こんなとき、ショートスティを利用できたら!?

今日は小正月。2023年も早足で進んでいきますね。昨日は地元の神社さんのどんと祭。登米市商工青年部さん主催のはだか参りが開催されました。工夫しながらですが少しずつイベントなどがもどっています。ひょっとしたら、あと何年かはこのように感染予防に気をつけながら生活していくことになるのでしょうね。

さて、今日の介護の話。

私の母は3年前にアルツハイマー型の認知症の診断を受け、進行を遅らせる薬を服用しながら週2日デイのお世話になっています。
83歳の父は多少、年相応にボケてはいますが、畑仕事もして元気いっぱいです。そんな父が鼠径ヘルニアの手術をすることになりました。
大人になってからの手術は痛みがあり幼少期の時と違って入院期間が長くなるそうです。父の入院は多分6〜7日です。痴呆症の母は父が入院して数時間しか経っていないのに、父が帰って来ない!と心配し、入院したんだよ!と説明すると勝手に入院した!と怒っているとのこと。

私も午前中に両親に会ってきたのですが、母の認知症は思っている以上に進行しているようです。明日は父の手術で弟夫婦は病院へ行きます。私は2週間後の人工股関節置換術のため自己血をとりに仙台の病院に行くことが決まっていたので。なぜこんなにいろいろ重なるのだろう・・・(;´д`)トホホ…としか言いようがありません。

今更一人でやきもきしても仕方がないですよね。もう、私と弟夫婦の両親の介護のことは本気で考えなければ。家族になにかあったら認知症の母を一人にするわけにはいきませんよね。頼みの綱だった父に何かあったら、母の介護、見守りは私達の生活に大きくかかわってきます。

ショートでお願いできる事業所さんを探してみようと弟夫婦に相談してみようと思います。父が退院してきたら、喉元過ぎれば〜の話になってしまうので。今回のことを教訓にして早速事業所さん探し!ケアマネさんに相談!しようと話してみます。

こんな時、この登米市の介護ナビでよりスピーディーに問題が解決するようなサイトにしなければいけないと切に思いました。

 

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